旧呉海軍工廠は戦艦大和の造船所として有名です。
戦後は呉造船所という名前になっていて、この呼び方が一番しっくりくる感じです。
その後、石川島播磨重工業(現 IHI )を経て、現在はジャパン マリンユナイテッド呉工場となっています。
ゆめタウンと大和ミュージアムの間の通路。
てつのくじら館(本物の潜水艦を使用した海上自衛隊呉史料館)が見えます。この通路を進んだ先の芝生広場から造船所を見渡すことができます。
このような大きな船を作っています。いつ来ても巨大なコンテナ船やタンカーを作っていますが、豪華客船は見たことがありません。
近くで見ると巨大な船です。
艦船や特殊船の建造や修理も行っているそうです。
1/10 スケールで全長 26.3m もある戦艦大和の模型が展示された大和ミュージアムが近くにあります。
大和の甲板をイメージして作られた公園
左半分だけですが、大和の艦首から艦橋までの実寸大の形状となっています。
今回 Canon の古い標準ズームレンズ EF28-80mm F2.8-4L USM + SIGMA MC-11 で試し撮りしていますが、
これくらいの動きものなら純正レンズでなくてもリアルタイムトラッキングモードで追いかけ続けてくれます。
戦艦大和を建造したドックが見えます。
夜景は Canon EF24-105mm F4L IS USM を使用しました。光条の先端が広がるのが個人的には好みではありません。
大型のドックが見えます。
今も大型の船を建造中です。